このサイトを立ち上げたわけ

鬱病に関するサイトは数あれど、鬱病になる過程を詳細に観察したサイトはあまりありません。私は自分のうつ病を客観的に

鬱病に関するサイトは数あれど、鬱病になる過程を詳細に観察したサイトはあまりありません。私は自分のうつ病を客観的に

カテゴリー

RSS

このサイトを立ち上げたわけ

2007/12/23 21:33

きっとほんの数日前の私であれば、これを読んでいる鬱とは無縁だと信じている人達と全く同じ心境であったでしょう。

鬱なんて自分には無縁の病気

私もほんのちょっと昔まで(ほんと数日前まで)こんな心境でした。
ところが、とある事件がきっかけでまるで坂道を転げ落ちるかのように、うつ病に悩まされる日々に・・・。
しかも、ほんのおとといぐらいまでうつ病とは気が付きませんでした。
友人にも「更年期障害かもね」なんて半ば冗談で語ってたほど。

うつ病とは

今でもあまり確信は持てませんが、他に病名(?)が思いつかないので私は今の自分の心理状態を鬱によるものだと思っています。
何度も言うようにほんの数日前までは、うつ病にかかるなんて思っていなかったので、「これがうつ病だ!」と確信は持てませんが、鬱病認知尺度でも80点をマーク(点数が大きいほど鬱の可能性が高いようです)。
今まで「はい」とは絶対答えなかったようなクエスチョンに、「いいえ」と答えている自分がいる・・・。

そんな心境の変化にようやく気が付き始め、これはやばいぞ。と。

症状

うつ病は心の病気なので、症状も原因も定義することが出来ません。
レントゲン写真にもCTRスキャンにも写らないし、痛みもありゃしない。
なので、私の症状も言葉では説明しにくいものです。

多くの人のうつ病患者のブログなんかをみていると、「死にたい」と思ったり「手の震え」や「動機」「息切れ」・・・といった症状があるようです。
私の場合は・・・

まず決定的なのは、「無性に不安に襲われる」と言うこと。
そしてその不安に襲われると、呼吸をするのが苦しくなるのです。
なんというか・・・
プールでおぼれそうになったときの感覚。
あっぷあっぷしながら、でもまわりの景色が見えている状況。
あぁ、このまま死んでしまうのかな
と思う自分と、恐怖であたふたしている自分。

特に横になるとこの恐怖が襲ってきて、どうにも立っていられなくなって飛び起きる。
とてもじゃないけれど、熟睡できるような状況じゃない。
なので最近はいつもリビングのソファーで寝ています・・・
ソファーに横になると発作(?)が起きないんです。

うつ病にありがちな死にたいとか、自分なんて必要ない人間なんだ!なんて自己否定な考えは全くなくて、むしろ死に対してはすごい恐怖を感じる。
いつかは死ぬんだ。なんて思うと、今のような恐ろしい不安に襲われるのです。

原因

原因はわかってるんです。
「仕事」
私はほんの数年前、とある事件を起こして会社をクビになりました。
その仕事・・・、いや、仕事と言うよりその会社の仕事は天職と思ってたので、このときは目の前が真っ暗になりました。
それまではいつも辞めることしか考えてなかったのに、この会社に対してはまるで逆。
一生このままこの会社にいたい。
そう思った初めての会社でした。

そんな会社をクビになったのだから、まるで死を宣告されたようでした。
ところが当時の私は、そんな状況にあっても悲観的にはなりませんでした。

その時は実は200万ほどの貯金があったのです。
ところが、すでに30の半ばを超えていた私は、新しい分野の仕事に就くために専門学校に通うことにしました。
授業料80万。

その後なんだかんだで貯金が底をつき・・・
新たに事業を始めることに。
するとこの事業はうまく軌道に乗ることになります。

2006年のことでした。

下落

うまくいったのも2006年末まででした。
2007年、業績が急遽悪化。
まるでライブドアショックの株価のよう。

貯金もつきてきて、事業をたたんで再び再就職をしたところ・・・
これが長続きしない・・・。
最初に言った通り不安で続かないのです。
最初の会社の時は、それほど感じませんでしたが、2社目、3社目・・・と変えてくうちに「こんなはずじゃ・・・」という思いが強くなってきました。

そしてそれからは今さんざん述べた心理状況に・・・。

なぜブログで

さて、インターネットで鬱を調べると無数のサイトがヒットします。
特にブログに関しては、色々な人がリアルタイムにその悩みを打ち明けています。
ところが、鬱に無縁の人がそれらのブログやサイトを読んでも実感がわきません。
きっとこれを読んでいる何気なくこのサイトに訪問した人も同じ感覚でしょう。

そこで私は自分の鬱の症状についてもっと客観的にこのブログで表現したいと思っています。

とある友人が言いました。
鬱と自分で気が付いている人は鬱とは言わないらしいよ。

いったい私は鬱なんでしょうか?
一つ言えるのは、ほんの数日前まではまるでこんな症状のかけらも見せたことがなかったということ。
40年ほど生きてきて一度も。
そして発作が起きると、非常に苦しい。
正直、このまま仕事を続けられるか不安でたまりません。
仕事を教えてくれた先輩達の顔が目に浮かびます。
まだ3社目に入って1週間ほどですが、それなりに関係を築きました。

またここで逃げてしまったら、きっと同じ事の繰り返し。
そう思うとどんどんどつぼにハマっていくのがわかります。
いったいこの先どんな未来が待っているのでしょう?

暇があればこんなことを考えてばかりです。
最近では仕事中も発作が起きるようになりました。
薬や医者には頼りたくはありません。
まだ私の中のどこかに鬱は気のもちよう。なんて思っているんでしょう。

仕事が続かない

仕事が続かないのは、鬱のせい?
それとも私が社会不適合者だから?
いったいどうなるんでしょう。
日記を書いていけば、ちょっとは気が紛れるかな。なんていう期待(?)もあります。