睡眠導入剤が効かなくなる
2010/04/20 10:27
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久々の日記です。実に2年ぶり。
この間なにしていたかというと、トリアラム錠でも書きましたが、夜間の配送業をしていました。
夕方6時半ぐらいに出勤して、朝の8時頃終わる仕事です。
途中、2~3時間の休憩が取れるのですが、荷物が12~40キロほどあるため、肉体的にはしんどいです。
ただ、仕事自体は私に合っていたのか、続けることができました。
それまで、2~3日で逃げ出してしまっていた私には信じられない変化でした。
ただ、その仕事も、いつも「辞めよう。辞めよう」と思っていたわけですが・・・。
仕事をはじめて1ヶ月後ぐらい、どうも指の筋肉痛や、疲れがとれないので近所の内科に行きました。
ここの病院、結構大きくて、へんぴな場所にあるにもかかわらず、いつも混んでいるんです。
先生は、和田勉にそっくり内科にも名医といった感じなんですけれど、いっつもこの先生の言っていることが最後まで聞き取れなかったり、治療もあいまい。
この先生にかかって、唯一病名がはっきりしたのは「ノロウイルス」だけ。
それ以外はいつもあいまい。
薬を処方しますので様子を見てください。
で終わってしまう。
それでも、病院のカードを作ってあったので、ついここに行ってしまうんですけれど・・・。
指が痛いのと、疲れがとれない。とつげると、案の定けげんそうな顔。
横になってお腹を押してみたり、結局病名がわからず、CTスキャンを撮ることに。
すると、お腹に石があるのが発覚。
CTスキャンだとよくわからないので、次回MRIを撮ると言うことでした。
MRIは、真っ暗闇に閉じこめられるので、そういった場所に閉じこめられても平気かどうかという注意書きが書かれた紙を読まされ、同意するならサインをしてくれるよう言われました。
そんな大げさなことなんだろうか。
しかも、8,000円ぐらいと料金も高い。
後日、MRIを撮影。
パソコンで撮影結果を見てみると、細かな血管ひとつひとつがくっきりと3Dで撮影されていました。
ところが!
肝心の結果がよくわからない。
撮影前、
「結石だったら、あれだけれど、ゴニョゴニョ(よく聞き取れない)だったらちょっと厄介かなぁ。」
なんて言われていたので、不安だったんですけれど、結局は
「お腹が痛いようでしたら、また来てください」
で終了・・・。
疲れがとれない。で診てもらったのに・・・。
確かこの時、お腹を壊していて、MRIやCTスキャンでそれがばっちり判明してしまい、点滴を受けて1時間ほどベッドに横にならされたのでした。
点滴は初体験だったので、ドキドキだったんですけれど、担当してくれた看護士が50を超えたベテランぽい人だったので、痛くはないかな。と思ったら、痛い痛い。
点滴がこんな苦痛だとは!
後日、別の人に点滴を受けたら、それほど痛くない。
人によってうまい下手があるんだなぁ。と感じました。
睡眠導入剤
このころは睡眠誘導剤(レンドルミン錠・トリアラム錠)がよく効きました。
夜の仕事をしていたのですが、休日は昼間の生活にもどし、睡眠導入剤で無理矢理眠って夜起きる。という生活を繰り返していました。
子供の頃から眠るのが苦手(?)で、日曜日なんかはちょっとでも遅くまで寝ていると、夜眠れなくなったんですけれど、この当時は、朝の7時頃まで寝て、お昼から薬を飲んですぐ寝て、5時に起きる。なんてことも可能でした。
ところが、1年もしてくると、だんだんと薬の効果がなくなってきました。
毎日呑んでいたわけではなく、休みの日の時や寝ているとき目が覚めたときにのんでいましたが、1年もたつと耐性が出来てしまうんでしょうか?
この当時は、いつも寝てもきっかり1時間半後に目が覚めてしまうのです。
夜の仕事をして、仕事の休憩中に仮眠していたせいもあるのかもしれませんが、いっつも眠りにつくと、1時間半に目が覚めるのです。
そのまままたウトウトっと寝てしまうこともありましたが、そんな短時間の睡眠でも目が冴えてしまうことも多かったです。
仕事中、仮眠がとれるので、寝不足のまま出勤したこともあります。
仕事中の仮眠は、トラックの中で横になるとすぐに眠れました。
休憩は2回に分けて取れるんですけれど、家で眠れないくせに、仕事中はあっという間に眠れます。
そんな生活が続いていたんですけれど、医者(ここでの医者は精神科)には、3~4ヶ月に1回の割合で顔を出していました。
毎日薬を飲んでいるわけではないので、3~4ヶ月に一回で充分でした。
先生に薬の効果がなくなってきたので、強い薬をくれるように頼んだら、安定剤(デパス錠)と同時に服用するといい。といわれ、薬はそのままでした。
確かに安定剤と一緒にのむと、また効くようになりました。
仕事をしていると、鬱からほんの少し解放されます。
少なくともこのブログで書いていたような「不安症」は、あまり顔を出さなくなりました。
このブログを更新しなくなったのも、症状が出なかったからかもしれません。
ただ、土日が忙しくなるのですが、土日の出勤前になると、仕事をこなせるかな・・・?といった不安は常につきまとっていましたけれど・・・。
また、この仕事は、元請けが仕事を切られたせいで、別の仕事をやらされるようになりました。
別の仕事も同じぐらいの勤務時間だったのですが、チーム制で休憩がないので、私にはストレスがたまり、なおさら辞めたくなりました。
ただ、その分、休みを増やしてもらったので、なんとか続けることができましたが、仕事より人間関係でぎしぎししていました。
そして、その仕事もなくなり、また別の仕事が・・・。
このころから、安定剤+睡眠導入剤を同時に飲んでも効きにくくなりました。
以前は、薬を飲んで30~40分もすると、「あぁ、そろそろ眠るかな」的な感覚になるんですけれど、いっこうにそういった気配が起こりません。
薬を増やしたり、しましたが寝れないときは眠れない状態が続きました。
そして仕事を辞め、再び鬱が復活。
以前よりも強い鬱の気がします。
以前は、「死にたい」と思うどころか、「長生きしたい!」と思っていたのですが、最近はふと「死」が頭をよぎります。
朝起きると特にひどいです。
あぁ、これが鬱か・・・
と、なんとなくわかってきた気がします。
結構ひどいです。この感覚。
たぶん、なったことがない人にはわからないかもしれませんが、すごい無気力感が襲います。
ちょっと前までは、外出して気晴らしをすれば回復したんですけれど、今は外出する気力すら起こりません。
さて、どうしたものか・・・
自分だけじゃない
ただ、前回と違うのは、私の周りの友人の何人かが、給料が激減したり、仕事がうまくいかなくなってしまったり、会社を辞めたり・・・。
そういった同じ境遇の人がいるということ。
しかも、結構みんな悲惨な状況。
たとえば、住宅ローンが毎月12万あったり。
1年半も、職が見つからないやつ。
自己破産しかけている親友。
共通しているのは、彼らはまったく「鬱」とは無関係だということ。
私より悲惨な状況下にありながら、考え方がポジティブなんです。
ポジティブって言うか、気楽?
そんな状況でも、がんばるぞ!っていう人は一人。
それ以外の人は、まぁ、なんとかなるだろう。的な。
いずれにしても、私とは大違い。
なにが違うんだろうなぁ。
彼らとの違いはもう一つあって、私はこういう性格なので、若い頃から将来の不安を感じていました。
当時は鬱ではありませんでしたし、鬱という言葉も珍しい時代。
ただ、たぶん、どんな仕事をしても続かないんだろうな。という漠然とした不安があったので、28歳頃にインターネットに出会うと、夢中になり、そしてプログラムを勉強しはじめました。
この時は必要に迫られて勉強したと言うよりは、おもしろかったから自発的に勉強した。という感じ。
また、貯金も趣味なので、毎月コツコツとお金を貯めていました。
2年前の職探し期間は、さすがに貯金がつきて、首が回らなくなっていたんですけれど、この2年間に200万円ぐらい貯め、さらに、投資でちょっとずつですけれど利益がで始めたので、資産は300万円ほどになっています。
それに対して、私のまわりの人は、まるで勉強をしないし、貯金という単語とは無縁。
そう、彼らとの大きな違いは、お金があるかないか。
逆に、私はこういう性格だから貯金ができたのかもしれません。
どっちが幸せなのか・・・私には答えは出せませんが、お金もなく、仕事もないのに平然と(本とは悩んでいるんだろうけれど)していられる彼らの方がちょっとうらやましかったりします。
だって、彼らにとっては仕事はお金を稼ぐための作業の一環。
私にとっては、お金よりも安堵。
どうしても仕事を選んでしまいます。
なかなかむずかしいものです。
| 2010/04/20 10:27 | このページのトップへ | コメントを書く | 管理
